Interfaceの最新号を買おうと立ち寄った本屋で見つけてついつい買ってしまいました。
のブログで有名な中島聡さんの書籍です。
主な内容は、
- 「時間の使い方」
- 「仕事術」
- 「仕事が早い人の考え方・仕事の仕方」
のような内容について中島さんのこれまでの人生のエピソードを交えて語られていらっしゃいました。
中島さんはネットメディアなどのインタービューを受けられていて、そういった記事で語られている内容と重複する部分(もちろんブログのLife is beautifulの内容とも)もありましたが改めて書籍として読んでみると面白い内容でした。
目次
- 目次
- 面白かった点
- 最強の昼寝は18分
- 最初の2日で8割を終わらせる
- (受託開発で)ソフト開発の納期が遅れる理由
- 私の考えるソフトウェア開発のスタートダッシュ論
- 技術的課題のスタートダッシュ的解決方法
- 批判
- 100人に1人もできない「あること」とは?
- 感想
- 追記
面白かった点
最強の昼寝は18分
昼寝に最適な時間をさがしてみようという話。中島さんの場合は18分という時間がマジックナンバーとのこと。
そういえば私も高3の受験生の時に昼寝の最適時間を探していろいろ試行錯誤していました。
確か15分にしたときに目覚めばっちりで、睡眠後に英単語なんかを覚えると調子がよかった気がします。
15分が最適だったというのは単純に5分、10分、15分、20分と、5分刻みで調べた結果でしたが18分という1分刻みで最適値を求める探究心は、私も意識しないといけないと思いました。