昨日はZoffPCメガネの使用感を書きましたが、今日はタイトルの通り、
同じく先週「happy hacking keyboard lite2(日本語配列:黒)」を買ったのでその使用感を
書いておきたいと思います。※以下、HHKL2と書きます。
そもそもHHKL2を買った理由ですが、
1.職場で使っているキーボードの調子が悪くなった
※左下のCTRLキーの反応が悪くなりました。
2.お客さんがREALFORCEのキーボードを使っているのを目撃して
の2つが理由です。
amazonで注文して今週金曜日に届いたので、週末から本格的に使ってみました。
※この記事もHHKL2で書いています。
さてさて、使用感ですが、「いいところ」と「気になるところ」が
複数あるので別々にあげると、
■いいところ
1.キータッチの感触がよい!
これは、なんというかテトリスで都合よくいい形のが落ちてきてくれているような感覚というか
説明しづらい心地よさがあります。タイピングが心地良いです。
ただし、Amazonのレビューなどでも書かれていますが、カタカタとキータイプの音が少しします。
私は気にはならないのですが、物音の少ない職場や環境(深夜の自宅)だと少し気になるかもしれません。
※まぁ気にしなくてよいレベルだとは思いますが。PCの付属キーボードなどと比べると音は出ます。
2.CTRLキーの位置がよいUNIX配列の素敵さですね!MACBookも同じくUNIX配列でCTRLキーが通常のキーボードの
CAPSLOCKの位置にありますが圧倒的に操作しやすいです!
3.キーボードがコンパクト
コンパクトなので場所をとらない!持ち運びしやすい!
そして、これは使っていて気付いたのですが、キーボードがコンパクトなので
マウスがよりキーボードの右手の近くにおけるという利点があります。
何がいいたいかというと、キーボードのすぐ近くにマウスがあるので、
キーボードから手を放してマウスを使うことの違和感が少ないです。
※これも言葉で説明しても伝わりにくいと思いますが。
私はできるだけマウスを使わないで操作する派なのでこれは大きいですね!
■気になった点
1.Functionキーの操作がやりにくいF1,F2キーの操作をする場合、HHKL2では「Fn」+「1」、「Fn」+「2」のような操作になりますが、
左下の「Fn」キーを押しながら数字の1や2を押すのはちょっとつらいです。
指が届かなくはないのですが、ちょっと無理をしないといけない感じです。
またWindows環境で「ファイル名を指定して実行」をショートカットでやる場合
「Winキー」+「R」が通常のキー操作になりますが、
HHKL2では、
「Fn」+「Winキー」+「R」の3キー同時押しが必要になります。
まぁこれは、いまもちょっと試してみたんですが、だいぶ慣れてきました。
結局トータルどうよって聞かれると、
85点くらいかなというのが印象です。
間違いなく損な買い物ではなかったなという感じです。
むしろ、HHKL2を買わずにProfessionalの方をいきなり買ってもよかったような気がしています。
しばらくはHHKL2を使って、またお小遣いに余裕ができれば今度はProfessionalの方を買ってみたいと思います。